解虎狼厄符(かいころうやくふ)

護符の歴史は古いので、この様に現代ではあまり聞かない様な種類のお札もたくさんあります。

この護符はその昔、まだ日本に野生の虎や狼がいた時代に使用されていた霊符です。

ニホンオオカミは明治後半に絶滅しています。

また、日本に野生の虎が生息していた時代がいつなのかは知りませんが「日本書紀」や「万葉集」にも虎が登場しています。

それ程の昔から護符の力は信じられていたんですね。

もちろん護符の力は現代もなお息づいています。

 

解虎狼厄符を使う場合

この護符は虎や狼だけでなく「四本足の動物」全般の危害といった難を避ける効果があります。

ですので、現代ならば「熊狩りを行うマタギ」が持つと良い護符になります。

熊が生息していない地方ならば、マタギってもう昔の話でしょ?

なんて思うかもしれませんが、現代でも熊狩りが伝統になっている地域はあります。

集団で熊狩りに山へ行き、無線で情報交換をするんですね。

日本には現在「ツキノワグマ」と「ヒグマ」が広範囲で生息しています。

ほぼ九州地方以外に生息しているのではないでしょうか?

環境庁でも熊注意の警戒を発していますよね。

熊生息地

熊狩りをするマタギだけでなく、登山や山菜取りなどで熊が出没する様な山では是非、活用したい護符になりますよね。

熊以外でも猪や野犬からも護ってくれます。

そう言えば「安住紳一郎の日曜天国」のラジオでも、安住紳一郎が登山に行って入山口の売店で熊除けの鈴を買おうとしたらどこも売り切れだったという話を思い出しました。

一般的に「熊鈴」と呼ばれる鈴ですね。

そういった熊が生息している山に入る時には熊鈴と「解虎狼厄符」を持って入山したいものですね。

熊鈴を楽天市場で見てみる

陰陽師「安倍晴明」から受け継がれる式神護符

安倍晴明は平安時代に花山天皇や藤原道長から信頼を得て、式神を使えて京都を鬼から守った陰陽師です。式神は鬼神で紙や木片に入れていたと言われます。

平安時代の式神符が、現代の「護符」になり人々を憂いから救ってくれると崇められているんですね。

願いを叶える方法としても効果が高く、厄除けや開運以外にも「恋愛成就や復縁」にも強い人気とご加護があるんですよ。

式神

日本で最高位のお守り「護符」の詳細

護符の桃源院かなえや

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